＜赤城高原クローネンベルク＞
Photo by T.Takahashi

「赤城高原クローネンベルク」とは通称ドイツ村と呼ばれ、赤城山の南面、国道３５３号線（東国文化歴史街道）沿いに位置するレジャー施設です。 ゲートをくぐるとそこには木枠組みの家、時計塔、石畳の広場など本場ドイツを彷彿とさせる街並みが迎えてくれます。 牧場では羊を追いこむ牧羊犬の姿や、ロバ、リャマがのんびりと草を食む姿に心が和みます。 また、園内にあるレストランではドイツ製法で醸造する出来立ての地ビールや、ドイツ料理が味覚を堪能させてくれます。 梅雨の合間の晴れた日などは、新鮮な空気と緑に囲まれたドイツ村で手足を思い切り伸ばし、深呼吸すると必ずやリフレシュ出来ること請け合いです。 ６月下旬からはブルーベリー収穫体験が始まります。